当事務所によせられる質問をまとめてみました。ご参考にしてください。
Q | 税理士に依頼すると何をしてくれるのですか? |
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A | 税理士は『税』に関する専門家として、お客様に対して『税』に関するさまざまなご相談に応じます。また、定期的にお客様の財務状況をチェックしておりますので、経営分析・財務診断を行うことができ、経営判断をサポートいたします。さらに、経営に対してアドバイスもさせていただきます。当然ですが、会計帳簿・決算書・申告書などの作成業務・税務署への対応なども行います。 |
Q | 訪問時には何をしてくれるのですか? |
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A | 訪問の際には、 ・証憑書類(領収書や請求書など)に基づいて毎月の会計処理が正しく行われているかのチェック ・経理処理に対しての改善点などのご提案 ・経理処理時での不明点の確認 などを行います。 月次決算に関する報告はもちろんのこと、決算対策や節税対策、納税予測、その他経営に関するご相談(経営以外でも対応可能のことならOK)にも応じさせていただきます。 |
Q | 決算だけをお願いすることはできますか? |
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A | もちろん大丈夫です。しかしながら、本来は毎月または2~3ヶ月毎にご訪問、ないしお越しいただくことが望ましいと考えます。その理由として、年1回の対応では十分なアドバイス、情報交換などが出来ないこととなり、経営判断を遅らせてしまうことにも繋がりかねないからです。 |
Q | 会社の代わりに帳簿を付けてもらえますか? |
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A | 坂本税理士事務所では、領収書の整理から記帳代行、会計ソフトへの入力までお受けすることが可能です。それは会社を設立されたばかりの経営者様には本業での営業活動に専念していただきたいと考えるからです。事業が軌道にのってきたタイミングで、お客様にて会計ソフトを導入することをお勧めしております。当事務所では、お客様自身が会計ソフトを使って経理処理を行えるよう万全のサポートをお約束致します。 |
Q | 会社の数字の見方は教えてもらえますか。 |
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A | 貸借対照表や損益計算書から経営者様が、現在の会社の状況を理解していただくことは大変重要なことです。また理解できるようご指導することが私どもの使命です。訪問の都度、わかりやすくご説明させていただきます。 |
Q | 会計ソフトは何を使っていますか? |
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A | (株)日本デジタル研究所(通称JDL)、弥生会計が中心ですが、その他の会計ソフトについても対応しております。会計ソフトの選定の際はご相談ください。 |
Q | 現在契約している顧問税理士がいるのですが、相談に乗ってもらうことはできますか? |
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A | はい、お話を聞かせていただきますので、ぜひお気軽ご相談ください。実際に、ほかに契約している顧問税理士がいる方で、当事務所にご相談にみえることもあります。お気軽にご連絡ください。なお初回のご相談は無料です! 『特に、次のようなことでお悩みの方は、ぜひご相談ください。』 ・税理士の態度が横柄で相談しにくい ・月次試算表の報告が遅く、また試算表についての説明がない ・経理処理や経営に対するアドバイスがない ・決算対策や節税に対する提案がない ・会社側から質問しないと新しい情報提供がもらえない |
Q | 経理については、全く未経験なのですが・・・ |
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A | ご心配いりません。むしろはじめから経理のことがわかる経営者様のほうが少数派です。坂本税理士事務所では、経理が苦手だとおっしゃる経営者様に対しても、少しずつでも理解を深めてもらい、経営判断に生かせていけるよう丁寧にサポートしていきます。 |
Q | 決算対策についての提案はしてくれるの? |
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A | 当然ご提案差し上げます! 坂本税理士事務所では、定期訪問や決算前の事前お打合せにて会社の着地点を予測し、その着地点による利益に基づいて納税予測を行います。注意しなければならないのは、過度に節税を行おうとすると、会社の資金繰りに悪影響をもたらす恐れがあることです。それは節税対策として行われるものの多くは、節税額よりもより多くの節税対策資金が必要になるためです。そのため経営者様と十分なお打合せしたうえで会社の現況に応じた節税をご提案いたします。 |
Q | 顧問料の支払方法を教えてください。 |
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A | 坂本税理士事務所では、お客様の手を煩わせることがないよう当月分の顧問料を当月28日にお客様が指定された銀行口座より自動振替サービスの方法にてお支払いただくことを原則としております。しかし、自動振替がお嫌いなお客様もいらっしゃいますので、振込での対応も当然いたしております。 |